土浦看護専門学校はこのほど、８月のオープンキャンパスを行いました。
感染症対策のため、ガイダンスで密を避けたり、学校見学の時間を短縮したり、参加者の皆さんには
ご不便をかけましたが、看護学校について深く知っていただく機会となりました。
この日は感染症対策の一環で、スタッフは教員のみで対応。
在校生と交流する時間を設けることができなかったため、残念がる声もありましたが、「実習用人形の肺の音を聞くことができ、看護を身近に感じた」「看護学校で学ぶことがイメージできた」など、たくさんの感想をいただきました。
7月22日にオープンキャンパスが行われました。
新型コロナウイルス感染症対策で体験型ではありませんでしたが、参加者から校内を説明してもらいながら見ることができて良かったとの声を頂きました。在校生ともっと話したいという感想もありました。在校生と話したいという方は8月のオープンキャンパスでお待ちしています。
1年生が大根を育て、収穫祭と七夕飾りを企画しました。先生や先輩たちを大根料理とゲームでもてなしました。
「COVID-19 ワクチン接種について」
筑波病院の安部井先生からワクチンの正しい情報（ワクチンの有効性、安全性など）についてお話して頂きました。
3年生の篠塚さんは正しい情報を持ち、患者さんとも接していこうと思います。ありがとうございますとお礼の言葉を述べました。
2年生の小児の授業で対象年齢を設定し、発達を促すようなおもちゃを工夫して作りました。
1年生が育てている大根です。
本葉が大きくなってきました。
4月29日のオープンキャンパスでは、学校ガイダンスとキャンパスツアーを行いました。
キャンパスツアーでは竹刀振り体験、琴の演奏、学生による沐浴のビデオの鑑賞、展示物見学（2年生のグループワーク資料・保育園実習での写真）をしました。
小倉先生による竹刀振りの授業がありました。
9期生は授業を受け、竹刀の振り方が正しくなかった、礼儀も学ぶことができたなど感想を話していました。
9期生の徳育研修で大根の種をまきました。
この写真は種まき後3～4日ほど経ってからのものです。大きく育ってほしいです。
～鈴木真澄さんからのメッセージ～
フラメンコは精神性のあるもので、生きていくために力になるものです。
このような時期だからこそ、皆さんに直接、踊りやギター、歌を感じていただいて、これから社会に出て貢献していくための元気のもとにして欲しいと思います。