土浦看護専門学校は、看護師として必要な知識・技術および態度を教授し、社会に貢献し得る有能な人材を育成する

「看護師として働く皆さんへ」

医療法人社団福寿会看護部長（教育管理担当）・人材連携部長　

R&D Nursing　ヘルスケア・マネジメント研究所代表　深澤優子先生からご講演頂きました。

 

看護師として生きるための考え方や方法論を聴講して、学生の増田さんから「自分がどのような看護師になりたいのか、何事もやってみるという精神を持って看護師の道を一歩一歩歩んでいきたいです。ありがとうございました。」とお礼の言葉がありました。

3月10日、11日にケーススタディ発表会を行いました。3年生は4月から準備をはじめ、臨地実習の学びをケーススタディとして振り返りました。

 

発表会では、ソーシャルディスタンスを保ち、1節ごとに換気をしました。

2年生からは「患児とのコミュニケーションで気をつけたことを教えて下さい」「不安に対して他に行った援助はありますか」など活発な質問があり、それに3年生は丁寧に答えていました。

 

今回はコロナ禍で指導者さんの出席はありませんでしたが、実習時のエピソードや激励の言葉をメッセージにして届けてもらいました。

・国試合格祈願

 

剣道教士7段の演武は武道館でソーシャルディスタンスをとりながら見ました。

向上庵住職の合格祈願は事前に収録した映像を映しました。

 

・国試壮行会

 

何度も話し合いを重ねて密にならない壮行会を考えました。

自治会長は、全員でエールを送りたい気持ちでしたが、コロナ禍であり追試験はないという厳しい状況になることをふまえて、在校生のメッセージもビデオ撮影にしましたとあいさつしました。

 

桜水会の応援団（福島さん、竹内さん）からのエールもありました。

たくさんの人たちからのエールをもらって国家試験へ向かいました。

今年の合格祈願は向上庵の三ツ井宗泉住職のところへ事前に撮影に行きました。

 

2年生の領域実習が始まりました。

母性看護学実習（学内）の様子です。模擬分娩を通して産痛の緩和方法も体験しました。

 

1月16日に第2回目のフォローアップ研修を行いました。

副学校長の挨拶から始まり、解剖生理の授業、確認テスト、自己紹介などをzoomを通して行いました。参加者からは、看護師を目指す者として自分の行動を見直すきっかけとなった、解剖生理の授業を受けたことによって、入学後の授業のイメージができたという声が聞かれました。

  

1月15日にメイクアップ講習が行われました。

初級講座と中級講座に分かれて行いました。初級講座ではメイクは印象を良くするために行うものという説明がありました。男子学生も髪や眉を整えてもらい明るい印象になりました。

3年生も国試勉強の合間でリフレッシュできました。

 

1月4日に新年のつどいを行いました。新年のつどいでは、竹刀振りやリーダーシップ、後輩指導など日頃頑張っている学生を表彰しました。

年の初めに表彰してもらい、学生たちはモチベーションが上ったようでした。

今年の餅つき大会は実施することはできませんでしたが、3年生の女子学生が雛飾りを飾りました。

雛飾りには子どもが健やかに育ち幸せになってほしいという願いが込められています。

 

歩き方のきれいな看護師になるためのウォーキング講座です。

ソーシャルディスタンスを保ちながら行いました。